予防接種

当院では完全予約制にて接種を行っています。
0歳で受けるワクチンは6~7種類、15回以上もあるため、同時接種をお薦めします。

推奨スケジュール

小児科学会が推奨する予防接種スケジュールに沿って接種を行います。
スケジュールからずれても、母子手帳の接種記録を確認して、最適な接種スケジュールを予定します。

日本小児科学会の推奨する予防接種スケジュール

(PDF)日本小児科学会の推奨する予防接種スケジュール(保護者用:2024年4月版)

生後2か月までのお子さんの保護者の方へ

【1か月ごろに】
生後2か月になったらすぐにワクチンデビューを果たせるように、
事前に小児科でワクチンの相談をすると良いでしょう。

生後3~5か月までのお子さんの保護者の方へ

「まだ間に合う、生後3か月からのワクチンデビュー」
自治体からの予防接種のお知らせが遅れて届いたり、自治体から予防接種のお知らせは届いたけれど、
すでに生後3か月を過ぎてしまったという場合があるかもしれません。
受付でスケジュールを作成します。ロタワクチンなど期限があるワクチンもあります。
少しでも早い接種開始をお願いします。

1歳のお子さんの保護者の方へ

麻しん、風しん➀や水痘➀接種を1才になって早期に受けましょう。
おたふくかぜ➀(任意接種)も⼤切な予防接種です。ぜひ受けるようにして下さい。
5種混合➃、肺炎球菌➃も忘れずに接種します。

3歳のお子さんの保護者の方へ

日本脳炎ワクチンの定期接種があります。
忘れずに受けましょう。

年長さん(小学校入学前年)のお子さんの保護者の方へ

小学校入学までに接種を済ませておくワクチンと接種回数(接種のおすすめ時期)

MR(麻しん風しん混合)
ワクチン

2回(1歳と小学校入学の前年)

日本脳炎ワクチン 3回

3回(3歳代で2回、4歳代で1回)

おたふくかぜワクチン
みずぼうそうワクチン

1歳以上で各2回

5種混合
ワクチン

4回(0歳代で3回、1歳代で1回)

小児用肺炎球菌
ワクチン

一度も接種してないなら1回(9歳まで接種可能)、
すでに接種していて必要回数を受けていない場合は相談してください。

B型肝炎ワクチン

3回

小学校を卒業するお子さんの保護者の方へ

小学校の高学年で接種するワクチン(母子健康手帳を見直して受け忘れているワクチンがないか確認をしましょう)

二種混合(DT)ワクチン

11~12歳に定期接種で受けます。

日本脳炎ワクチン

9~12歳で追加接種を受けます(定期接種)。
※接種勧奨差し控えの間の特例措置がありますので、
4回の接種が完了していない人は早めに接種するようにしましょう。

ヒトパピローマウイルス
(HPV)ワクチン
(子宮頸がんなどを予防)

ヒトパピローマウイルスは主に性行為で感染します。
ワクチン未接種の人は、将来の子宮頸がん予防のためにぜひ受けましょう。

MR(麻しん風しん混合)
ワクチン

麻しん、風しんともに大人になってからかかると重症になると言われています。
妊娠中に風しんにかかると先天性風しん症候群(CRS)の危険性があります。
満1歳と小学校入学前の接種をしていない場合は、
MRワクチンを必ず2回受けるようにしましょう。

B型肝炎ワクチン

成人のB型肝炎ウイルスは主に性行為で感染します。
ワクチン未接種の人は、将来の肝臓がん予防のためにぜひ受けましょう。

VPDを知って大切な子どもたちの命を守りましょう

Know VPD! - ワクチンで防げる病気(VPD)を知って子供たちの命を守る

VPDとは“ワクチンで防げる病気”のこと。
日本の子どもたちを守るため、どうかVPDを知ってください。
VPDは、Vaccine(ワクチン) Preventable(防げる) Diseases(病気)の略です。
VPDは、子どもたちの命にかかわる重大な病気。日本では、毎年多くの子どもたちが、
ワクチンで予防できるはずのVPDに感染して、重い後遺症で苦しんだり、命を落としたりしています。
世界中に数多くある感染症の中で、ワクチンで防げる病気(VPD)はわずかです。
防げる病気だけでも予防して、大切な子どもたちの命を守りましょう。